
ショパン国際ピアノコンクールを視聴していて感じること。
完成度が高い演奏がいいのか、魅力的な演奏がいいのか。
聴き手の心を一瞬で掴む演奏というのがやはり音楽には必要なのだと思いますね。
ミスがあっても、それが吸収されて魅力でカバーされることもあるし、ミスがなくても惹きつける力がない演奏というのもある。ピアノを教えていて、不完全だけどキラッと光るものが感じられることがあります。リズムの切れとか、思いが感じられる歌いまわしとか、音色に心を配るとか…。基礎を大切に、と思って指導していますが、基礎の上に感性のほとばしる音楽が奏でられる生徒を育てたいな、と思います。夢は大きく、将来的に我が教室の生徒たちの発表会がまるでコンサートのようになれば嬉しいなと思っています。
